体が覚えている
はずだった
でも、忘れてしまった
時を刻む能力
体内時計を
寸分のズレもなく
あわせるために
ねじを巻きつづける
切れる寸前の
硬直感が
ねじを巻く指に伝わる
そして一粒の薬を飲んで
最初からやり直し
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