上手くいってるように見えるものは触るな


ブログだTwitterだと、浮かれて騒いで一段落。「ちょっとだけ」暇になったもんで、最初にサクッと作って放置気味だった大元のページ(http://www.zaligani.net/)のことが気になってしまった。

誰も見ていないページなんだし、ほっとけばいいのに。そして別にヘンテコなわけでもない。「でもなぁ、なんか放り出してるのも気が引けるんだよなぁ」もう、この時点で完全に「触るな危険」状態だ。

ここで解説しても、誰も興味が無いだろうけど一応。このブログはWordPressというソフトを自動でサーバーの/blog/ディレクトリで動かして管理している。そしてルートページ関係はconcrete5というソフトで動かしている。ちょっと混在状態なわけだ。

「まぁブログさえ普通に動いてりゃ大丈夫だろう」と深く考えずにconcrete5をサックリ削除。データベースも削除。ここまではいい。いいはずだったんだけど。

さらに全然考えも無しにルートフォルダにもWordPressをもう一つインストール。最近ちょっと慣れたし、管理もしやすいかな、と。まぁここらでオチが読めるわけだけど。

ここでブログを管理しているのを子Press、ルートに入れたのを親Pressと便宜上呼ぶことにする。子Press君は頑張ってブログを読みに来た人のために働いて記事を見せている。はずだった。

俺はもうこの時点で親Pressのことしか考えてない。せっせと設定を進め、プラグインを何十個もインストールし、他のサービスとの連携も開始して、サイト構造をガンガン作り始めた。

自分のプロフィールや関連リンクなんかをあらかた作り終えた後、サイトの新着情報のページも作って一段落。もうここまでで半日ぐらい作業時間をつぎ込んでいる。気づいたのはその後。

新着情報がRSS(色んなお知らせをあちこちに知らせる機能)で配信されてるはずだよな、と更新情報を取得してみたら問題なく取得できる。あぁ、じゃブログの子Pressが吐いてる新着情報もメインサイトに表示されるようにしよう、とブログの方のRSSを自動取得させてみる。

アレレ、おかしいなぁ、子Pressじゃなくて親Pressの更新情報が表示される。いけねぇ、間違えちゃった。と何度かリトライ。ん?アレ?なんか子Pressが変だ。ブログのトップページには入れるけど、何かさせようとすると親Pressが文句言いやがる。

それもそのはず、自分の子階層にある子Pressへのリクエストを全て親Pressが横取りして、あげくに「俺はそんなのわかんねぇ」と放り出しているわけだ。どこのジャイアンだよ。お前のリクエストは俺のもの、俺のリクエストも俺のものだ。

でもよく考えれば当たり前というか、WordPressというソフトの性質上、そうならないといけないんだけどね。親子の階層に置かずに横並びにしとけば簡単だったんだけど。

うーん、なんか解決策はないもんかと数分悩んで.htaccessファイルを書き換えだす。なんとかなるかなぁ、ならないかなぁ。上手いことリダイレクトしてあげれば、、、あぁ、ダメだダメだ。また深く考えずに突っ走るところだった。

ここで上手く切り抜けても、将来親Pressの仮想ディレクトリと子Pressのそれが被ったりしたら再び大混乱だよ。しかも多分その頃の俺は絶対そのことを忘れてる。放置された原因不明だ。やめやめ、危なすぎる。

結局どうしたかというと、もう一回concrete5を入れ直して、DBも消したのでサイトを一から作り直した、というつまらないオチ。ほとんど丸一日を費やして完全に無駄な作業をしたというわけ。

ここでお詫び

このドタバタが自分一人の徒労で終わるんなら別にいいんだけど、mixiやらTwitterやらRSSやらで全然関係ない(しかもすぐに消えた)更新情報を送りまくった結果になった。ちょっとしたスパム業者だよ、これじゃ。本当に申し訳なく思います。

こんな馬鹿げた話をダラダラ書いてどうするんだという気もするけど、検索エンジンか何かで読んだ人が「おっといけねぇ、俺も同じことするとこだった」と思いとどまればそれも良し。

でも、さすがにちょっと考えれば結末はわかることだったんだよなぁ。自分の考えの足りなさがちょっと悲しい。

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