ICQ界

もう、インターネット生活も何年目だろう。
パソコン通信時代から含めると、僕のネット年齢も
かなり高齢なはずだ。
だから、ICQというソフトも知っている。名前だけは。

ICQというソフトを使えば、
仲間がオンラインなのかどうかが一目でわかる(らしい)。
まぁ、使っている人にはあたりまえのシステムなんだろうが
便利でユーザーフレンドリーなツールなのだろう。

ただ、この手のツールには様々な種類があるものだ。
ICQ以外のメッセンジャーツールもある。
そして、互換性があったりなかったり、一部分だけあったり、、、
僕は普段IRCというモノを使っている。幾分原始的なプロトコルだが
これも広い分類ではメッセンジャーツールに入るだろう。
パソコン通信時代のなごりで文字のチャットだけで用が足りてしまう。

何をダラダラと書いているかというと
「言葉の種類」は重要だ、ということだ。
わかりやすく「互換性のあるプロトコル」と言い換えてもいい
世界標準は何なのか?
日本の中での標準は何なのか?
では、もっと小さな単位では?

バベルの塔の悲劇から、このかた
世界は細かく分割されていくばかりだ
では、分割しているのは誰なのか?
IRCで誰かにでも聞いてみることにしよう。

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