じゃりン子チエの夏


夏休み真っ只中
夏休みといえばアニメ劇場
夏休みに繰り返して再放送していたアニメといえば
じゃりン子チエとハクション大魔王(と日本昔話)

これって僕が育った福岡県の、
ある年代層しか共感できないのかも、、、
他の地域の、他の世代の人に聞いてみると
全然違うアニメをやってたらしい
少なくとも関東近県では、じゃりン子チエは
メジャーじゃなかったようだ
関西では繰り返しやってたようなんだけどね

で、なんか夏の日差しの中で
サイダーでも飲みながらじゃりン子チエが見たくなった
そこで七月末から一気に視聴してたのが
昨日やっと見終わることができた

長いよ、そもそも
昔の(よく再放送されてた)シリーズで
映画+TV64本+特番1本あるし、
新シリーズ(これ、存在を知らなかった)が39本もある

で、見た結果、面白かった、とても
世界観が気に入らない人は、のめりこめないだろうけど
子供の頃とは、また別の感覚で見れた
サザエさんみたいに、ダラダラと長寿番組になってほしかった

で、気づいた点を二つ
覇気が無くションボリしゃべる関西弁キャラって
あずまんが大王の大阪が初だと思ってたんだけど
ヒラメちゃんがそうなんだよなぁ
関西弁キャラといえば妙にテンション高くて
威勢がよくて、ってのが氾濫している中、ちょっと新鮮

もう一つは
僕がとても好きな漫画、西原の「ぼくんち」に通じる部分
よく考えると、メチャメチャな世界観なんだよなぁ
オヤジは就職したことがない博打狂いの男
母は愛想をつかして夜逃げ
そして主人公は小学生なのに商売をやって生活費を稼ぐ、と

で、別に救済が待っているわけでもない
テツが真人間になるわけでもなく、
チエちゃんが楽に生活できるようになるわけでもなく
周りの人間も破産するは、金をすられるは、
刑務所に入るは、大怪我するは、、、

でも全員笑って生活している
じゃりン子チエ世界は楽しそうだ
なんかこういう話っていいなぁ

ちなみに映画+初期シリーズの監督は
現ジブリの高畑勲!(チエちゃんが少しハイジっぽい)
世間的に夏アニメといえば高畑勲の火垂るの墓だけど
僕の中ではじゃりン子チエが、夏にはオススメ、というわけ

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