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	<title>文化やサブカルチャー | zali 平松康一 web 公式サイト 音楽家の徒然</title>
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	<description>zali 平松康一 公式サイト リリース情報とブログ</description>
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	<title>文化やサブカルチャー | zali 平松康一 web 公式サイト 音楽家の徒然</title>
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	<item>
		<title>コートのポケットに入れておくべき本</title>
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		<dc:creator><![CDATA[zali]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Oct 2015 13:05:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[読書]]></category>
		<category><![CDATA[コート]]></category>
		<category><![CDATA[ランボー]]></category>
		<category><![CDATA[詩集]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>この間まで半袖の夏服だったのに、気がつけば季節は10月。そろそろ冬用のコートを出して風に当てる時期になってきた。 愛用の黒のロングコート。「マトリックスみたいですね」と言われるのは慣れっこ。追加で「ピストル避けるの上手そ [&#8230;]</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><p>この間まで半袖の夏服だったのに、気がつけば季節は10月。そろそろ冬用のコートを出して風に当てる時期になってきた。<span id="more-3598"></span></p>
<p>愛用の黒のロングコート。「マトリックスみたいですね」と言われるのは慣れっこ。追加で「ピストル避けるの上手そうな服ですね」と言われたことさえある。言いたいことは何となく分かるが。</p>
<p>ただマトリックスはおろか（黒コート繋がりでいえば）ターミネーターが公開された頃、80年代中盤から冬は決まって黒のロングコートだった。最初は何かに影響されたのかもしれないけど、もう昔過ぎて憶えてない。</p>
<p>このコートのポケットにはずっと一冊の本が入っている。文庫版のランボーの詩集だ。</p>
<p>コート購入以前の中学生時代は学ランのポケットに入っていた。もちろん夏の間はカバンの中。毎年恒例で冬が近づくとこの本をコートのポケットに移動させる。そうして季節が変わるのを感じてきた。</p>
<p>自分が中学校の頃、今から30年前の薄めの文庫本って新品で180円とかだったよなぁ。ポケットの中で揉まれつづけてボロボロになり、活字がかすれて読めなくなると次の新品の本に代替わりする。堀口大學訳の「ランボー詩集」と小林秀雄訳の「地獄の季節／ランボオ」がほぼローテーション。</p>
<p>もう内容はなんとなく憶えている。実際に本を開く頻度も減る。劣化して代替わりするペースも遅くなってきた。でも未だにお守りのようにポケットに入っている。もう何冊目かは憶えてないけど今じゃ430円也。</p>
<p>こうやって書いてても「なんという中二病」「酷いナルシスト」「カッコつけマン」等と思わなくもない。うん、酷いな、このエピソード。</p>
<p>それでも冬枯れた公園のベンチに座ってページをめくると、初めて読んだ頃の、血液が沸騰するような気持ちが蘇ってくる。</p>
<p>自分の成分の数％はこの本からできている。これがいつかタブレットや電子書籍に置き換わっても、たぶん消えることはない。</p>
<div id="attachment_3599" style="width: 394px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://www.zaligani.net/wp-content/uploads/2015/10/KIMG0411.jpg"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-3599" src="http://www.zaligani.net/wp-content/uploads/2015/10/KIMG0411-1024x768.jpg" alt="ランボー詩集" width="384" height="288" class=" wp-image-3599" srcset="https://www.zaligani.net/wp-content/uploads/2015/10/KIMG0411-1024x768.jpg 1024w, https://www.zaligani.net/wp-content/uploads/2015/10/KIMG0411-300x225.jpg 300w, https://www.zaligani.net/wp-content/uploads/2015/10/KIMG0411-150x113.jpg 150w, https://www.zaligani.net/wp-content/uploads/2015/10/KIMG0411-400x300.jpg 400w, https://www.zaligani.net/wp-content/uploads/2015/10/KIMG0411-900x675.jpg 900w" sizes="(max-width: 384px) 100vw, 384px" /></a><p id="caption-attachment-3599" class="wp-caption-text">ランボー詩集と地獄の季節</p></div><p>The post <a href="https://www.zaligani.net/subculture/reading/3598">コートのポケットに入れておくべき本</a> first appeared on <a href="https://www.zaligani.net">zali 平松康一 web 公式サイト 音楽家の徒然</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>
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		<title>劇場版ドラえもん鑑賞の思い出</title>
		<link>https://www.zaligani.net/subculture/anime/500</link>
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		<dc:creator><![CDATA[zali]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 17 Mar 2010 13:35:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アニメ]]></category>
		<category><![CDATA[コロコロコミック]]></category>
		<category><![CDATA[ドラえもん大百科シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[ペタンハンド]]></category>
		<category><![CDATA[創刊号]]></category>
		<category><![CDATA[大山のぶ代]]></category>
		<category><![CDATA[大長編]]></category>
		<category><![CDATA[日本テレビ系列]]></category>
		<category><![CDATA[映画のジャイアン]]></category>
		<category><![CDATA[片倉設定]]></category>
		<category><![CDATA[非実在青少年]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>隣町のデパート寿屋の屋上で「ドラえもんサイン会」なるものが開催された。いらっしゃいませ、こんにちは～、あなたの街の寿屋、というテーマソング？を口ずさみながら、小学生になったばかりの自分はドラえもんに会いにいった。</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><p>現実世界に存在しない架空の人物の人権を守るという全く意味がわからない流れの中で、いよいよ非実在青少年を含んだ都条例が本格審議中。</p>
<p>反対運動などにも参加しているが、二度と見れなくなるかもしれないので、今のうちに大好きなドラえもんの映画を連続で見ておくことにした。</p>
<p>他にも色々と今のうちに見ておかなきゃね。いろんな名作が存在自体を抹消されて、次に出てくる作品も無くなる。法律が出来るということはそういうことだ。</p>
<h3>ドラえもんとの出会い</h3>
<p>藤子不二雄作品で本格的に好きになったのはドラえもんからだ。オバQも嫌いじゃないけど、それは又別の意味だ。アニメ化する前から結構漫画で読んでいたような気がする。ドラえもん増刊号的に始まったコロコロコミックも創刊号から購入した。</p>
<p>最初に日本テレビ系列でアニメ化された時も、再放送で見たのかなんとなく覚えている。何故かあまりヒミツ道具を使わず、のび太に対してスパルタで、「なのらぁ～」とか変な語尾がついたドタバタ喜劇のようなドラえもんは、当たり前のように一瞬で終わった。</p>
<p>その後おそるおそる（のように見えた）夕方の10分の帯番組として始まった時は、製作プロダクションやテレビ局の系列など何も知らなかった子どもにも、「あぁ、こっちが本当のドラえもんだ」と感じさせた。何故だかシンエイ動画というクレジットも覚えた。</p>
<p>片倉設定満載のドラえもん大百科シリーズも熟読して、道具の名前も一応憶えた。この間、実家に帰ったらまだあった。赤ペンで「もしもボックス」に線が引いてあった、、、欲しかったんだろうなぁ、当時の俺。</p>
<h3>ドラえもんとの出会い（リアル版）</h3>
<p>日曜朝の30分枠も開始されて、かなり人気も出てきた頃、現実世界でドラえもんに出会った。といってもうちの机の引き出しから出てきてくれたわけではない。</p>
<p>隣町のデパート寿屋の屋上で「ドラえもんサイン会」なるものが開催された。いらっしゃいませ、こんにちは～、あなたの街の寿屋、というテーマソング？を口ずさみながら、小学生になったばかりの自分はドラえもんに会いにいった。</p>
<p>多分中には誰ともわからないオッサンが入っているのだろう。やたらでかいドラえもんだった。終始無言で座っている。ガンガン流れるドラえもんのテーマソングの中で一列に並んだ子ども達にサイン済み（だった記憶が）色紙が配られる。</p>
<p>握手もしてもらった覚えがある。うーん、緊張していたのか手がむき出しだったのかペタンハンドだったのか記憶がアヤフヤだ。</p>
<p>さすがに小学生だし「中に誰か入っている」ことは理解していた。でも何故だか自分は「中に大山のぶ代が入っている」と思い込んでいた。だから「喋ってくれればいいのにな」と思っていた。どうでもいいが、先入観もあるのか、大山のぶ代本人の顔はドラえもんにかなり似ていると思う。</p>
<p>後に調べてわかったことだけど、ある時期から、着ぐるみのドラえもんが大きすぎるので藤子F先生の申し出で子どもを見下ろさないサイズに変更されたそうだ。たぶん自分が見たのは変更前だ。</p>
<p>後にも先にも有名人(笑)のサインを大事に飾っていたのはドラえもんだけだ。数年間、自室の壁に貼っていた記憶がある。</p>
<h3>大長編ドラえもん発表</h3>
<p>ドラえもんが映画になると聞いて、正直あまり期待していなかった。当時の「アニメ映画」の評価なんてそんなものだ。テレビで一度流したものをまとめて上映したり、少し水増しした程度。</p>
<p>映画原作（だと後にわかる）の「のび太の恐竜」が何回かに分けてコロコロコミックに掲載された時も、初回は「あれ？この話、前に見たことあるぞ」と残念に思った。同じタイトル、設定の短編が既にあったからだ。</p>
<p>でも読み比べると何か違う。しかも「続く」とかになっている。はじめて「バージョン違い」という感覚を味わった。一コマ単位で間違い探しのように見比べて、次の掲載号を待った。</p>
<p>たしか映画の封切り前後に原作が完結したような。大変満足だった。面白いし感動もした。でも一つ疑問が。完全にセリフも一字一句覚えるまで読み込んだ漫画の映画を、お金を払って別の街までバスに乗って見に行く必要があるのか？小学一年生にとっては結構大きい金額なので、結構悩んだ。</p>
<p>悩んだ末に見に行ったんだけど、やはり感動して帰ってきた。泣いた。パンフレットやグッズも買い込んだ覚えがある。</p>
<h3>映画になることの意味</h3>
<p>劇場版ドラえもんを見たことがない人と、たまに話が食い違うことがある。「ドラえもんは確かに面白いけど、映画まで見る気がしない」確かに見たことがないとそう思うかもしれない。</p>
<p>アニメに限らず、他の実写作品でも「映画化」というのは総集編だったり、別キャストになっただけだったり、そういうものが多い。というか同じ話なのだ。最近では「最終回を映画館で」みたいな商売っ気たっぷりの作戦もあるが。</p>
<p>ドラえもんの映画が斬新だったのは単にテレビでやってないエピソードだからだけじゃない。マジンガーZ的な「映画版で出てくる敵が豪華」魔女っ娘アニメの「番外編」というパターンでもない。</p>
<p>テレビで普段やっていることを「基礎知識」として持っている客に対して、上乗せとしての話を提供したわけだ。これは上手い。クレヨンしんちゃんの「映画の方」が面白いのも、この辺に源流がありそうだ。</p>
<p>よく「映画のジャイアンはカッコイイ」ということを言われるけど、これは普段があんなキャラクターだから良いのだ。テレビ版で男気溢れる面を見せるのは「ドラえもんに休日を」ぐらいで十分だ。（リメイク版は酷かったが）</p>
<p>常日頃見慣れている、親しんでいるキャラクターが、違う一面も見せながら大きなイベントに遭遇する、というファンサービスとドキドキ感は大長編ドラえもんから始まった。</p>
<h3>自分の中でのその後</h3>
<p>今のように「アニメは文化だ」みたいな時代になっても「アニメは子どもが見るもの」的な感覚は残っている。ましてや当時は完全に子どものものだし、子ども自身も「子どもっぽいもの」を何時の間にか卒業していく。</p>
<p>大長編ドラえもんを三作目まで映画館で見た記憶がある。ちなみに二作目の宇宙開拓史は少し地味で、同時上映の怪物くんの「怪物ランドへの招待」の方に感動して泣いた。三作目は「一応見に行った」程度でよく覚えてない。</p>
<p>完全に「子ども騙し」だと舐めてかかっていた節がある。でも「アニメなんか子どもが見るもの」的感覚にとりつかれるギリギリ直前に大長編ドラえもんを楽しめたことは幸福な思い出だ。</p>
<p>今でも初対面の人によくする質問がある。男性には「子どもの頃見てた戦隊シリーズは何レンジャー？」女性には「小さい頃見てた魔女っ娘アニメは何？」だ。</p>
<p>これは意外と話が弾む。子どもの頃の実年齢と精神年齢は微妙にずれているので、そのズレを修正するのにも有効だ。年齢を聞くのが失礼に当たる女性も、この質問には答えてくれたりするしね。</p>
<p>その上で余裕があったら「映画版ドラえもんを見たことある？」と聞く。この質問の答えからは相当多くの情報が引き出せる。</p>
<p>自分より少し下の世代だと、大長編ドラえもんの記憶は武田鉄矢と結びついているようだ。確かに良い歌だ。でもその感情を共有できないのが残念。自分の中で武田鉄矢は金八先生でも黄色いハンカチでもなく「刑事物語」だ。</p>
<h3>今見てみると</h3>
<p>というわけで劇場版ドラを一気見してるんだけど、アニメを比較的よく見る自分にも、やっぱり子ども向けなんだなぁと思う。</p>
<p>一度も見たことがない人が大人になって見るにはお勧めしない。特に初期のものは作画や音のクオリティも低いし、ガッカリすること請け合いだ。（もちろん凄くいい話ではあるのだけど）</p>
<p>でもそれって昔見ていた人にとってはマイナス要素にならない。大人にとってのドラえもん鑑賞は「あんなこといいな、と感じていた子ども時代を懐かしむ」ためにこそあると思うから。</p>
<p>エブリデイマジックというジャンルが好きだ。日常生活の中に不思議な世界観が混在しているようなお話。存在自体が大事件ではないオープンになっている魔法少女や、宇宙人など。これの最たるものがドラえもんだと思う。</p>
<p>たまに現在のドラえもんをチラッと見たりすることがあるが、声優が変わったとかそういう問題じゃなくて、エブリデイマジックとしての面白さを忘れてしまっているような気がする。大事件が起こったりドタバタしたりしなくてもいいのに。</p>
<p>今ではF先生の少し不思議の正統な後継者は本家のドラえもんじゃなくケロロ軍曹なのかな？とも思う。（もちろん最初からF世界のパロディ要素が多かったわけだけど）いつの間にか本物より本物っぽくなっちゃったのかな。</p><p>The post <a href="https://www.zaligani.net/subculture/anime/500">劇場版ドラえもん鑑賞の思い出</a> first appeared on <a href="https://www.zaligani.net">zali 平松康一 web 公式サイト 音楽家の徒然</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>
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		<title>やっと「秒速5センチメートル」を見た</title>
		<link>https://www.zaligani.net/subculture/anime/76</link>
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		<dc:creator><![CDATA[zali]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 31 Jan 2010 14:19:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アニメ]]></category>
		<category><![CDATA[アニオタ]]></category>
		<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
		<category><![CDATA[中学生]]></category>
		<category><![CDATA[同級生]]></category>
		<category><![CDATA[名作]]></category>
		<category><![CDATA[実写]]></category>
		<category><![CDATA[小学校]]></category>
		<category><![CDATA[新海誠]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[監督]]></category>
		<category><![CDATA[秒速5センチメートル]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>アニオタを名乗るにはまだまだ修行不足だけど、色々と映画やドラマなども見る中で何故か当たりを引くのはアニメが多い。実写にも名作があるはずなんだけどなぁ。残念なことに巡り会う確率が低い。</p>
<p>The post <a href="https://www.zaligani.net/subculture/anime/76">やっと「秒速5センチメートル」を見た</a> first appeared on <a href="https://www.zaligani.net">zali 平松康一 web 公式サイト 音楽家の徒然</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>

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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><p>良いよ良いよと聞いてはいた「秒速5センチメートル」なかなか見る機会がなくて、今までズーッと評判だけを聞いていた。</p>
<p>アニオタを名乗るにはまだまだ修行不足だけど、色々と映画やドラマなども見る中で何故か当たりを引くのはアニメが多い。実写にも名作があるはずなんだけどなぁ。残念なことに巡り会う確率が低い。なので実写、アニメを問わず名作と呼ばれる物は機会があったらなるべく見るようにしている。</p>
<p><span id="more-76"></span>でも不思議とこの作品だけ気がつけば上映が終わり、たまたま買う気分になった時はDVD品切れ、レンタルに出たと思ったら連続貸し出し中。正直、もうご縁がないのかなと思ってたら近所のTSUTAYAで100円レンタルに出てた。安いな、オイ。</p>
<p>見た感想は一言、「新海誠監督の才能がスゲェ」という点になっちゃうな。たまたま超自分好みのシチュエーション、好きな曲が主題歌という偶然もあったけど、それにしても凄い。絵は綺麗だけど最高峰のクオリティとまではいえず、登場人物が凄く魅力的な人物なわけでもなく、話も単純でオチもない。なのに一本の作品として見たら、どうしてこんなに素晴らしいんだ？</p>
<p>60分の中に3つの話が入ったオムニバスなんだけど、ネタバレするも何も単純な話。１：中学生の男の子が小学校の時の友達に電車で会いに行く話。２：高校生の女の子が同級生に告白しようとする話。３：社会人の男が生活に疲れた話。本当にこれ以上の内容は、無い。</p>
<p>どんでん返しも、スペクタクルも、萌えも、アクションも、バトルも、笑いも、ゆるキャラも全然無い。余計な物が本当にない。ないんだけど、本当に心が震えた。ビックリした。</p><p>The post <a href="https://www.zaligani.net/subculture/anime/76">やっと「秒速5センチメートル」を見た</a> first appeared on <a href="https://www.zaligani.net">zali 平松康一 web 公式サイト 音楽家の徒然</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>
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		<item>
		<title>テレビゲームと私</title>
		<link>https://www.zaligani.net/subculture/game/40</link>
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		<dc:creator><![CDATA[zali]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 27 Jan 2010 00:04:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[イーアルカンフー]]></category>
		<category><![CDATA[ゲームセンターあらし]]></category>
		<category><![CDATA[スーパーファミコン]]></category>
		<category><![CDATA[セガサターン]]></category>
		<category><![CDATA[バーチャファイター]]></category>
		<category><![CDATA[バーチャルリアリティ]]></category>
		<category><![CDATA[ビデオゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[ファミリーコンピューター]]></category>
		<category><![CDATA[プレイステーション]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://www.zaligani.net/blog/?p=40</guid>

					<description><![CDATA[<p>インベーダー、ギャラクシアン、平安京エイリアンとかまでは憶えてるしやってた。「ゲームセンターあらし」なんていう漫画も読んでた。自分の世代の人間でファミコンがないということは友達づきあいもままならない部分がある。</p>
<p>The post <a href="https://www.zaligani.net/subculture/game/40">テレビゲームと私</a> first appeared on <a href="https://www.zaligani.net">zali 平松康一 web 公式サイト 音楽家の徒然</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>

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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><p>青春時代をいつまでとするかは人それぞれ。「今も永遠の青春時代さ！」なんて言い出す頭が残念な人以外は大ざっぱにいって十代の頃なのか？中高生が青春という人もいるし、大学デビューで以前のことは忘れた、という人もいる。</p>
<p>私はちょっと時期が早い。小学五年頃から二十歳ぐらいまでが自分的には青春だ。青春の時期を定義したのは、それ以前が「子ども」で、それ以後が「大人」だと思うからだ。私の青春時代は音楽だけで過ごしていた。洋楽ブームからインディーズブーム、バンドブームと世間的にも音楽だった。自分のバンドもアレコレいそがしかった。</p>
<p>で、テレビゲームの話。テレビゲーム（当時はビデオゲームとか言ってた）の最初ピンポンがデパートの屋上なんかにあったのが初体験。その後はインベーダー、ギャラクシアン、平安京エイリアンとかまでは憶えてるしやってた。お年玉を貯めてテレビにつなげるインベーダーゲームのパチモンみたいなものも買った。「ゲームセンターあらし」なんていう漫画も読んでた。ちなみにコロコロ派の子どもだった。</p>
<p><span id="more-40"></span>その後「あの」ファミリーコンピューター略してファミコンが発売されるのだが、そこで完全に記憶の糸が途切れている。別に買えなかった訳じゃないけど買わなかった。なんでだろう。なんだか冷めてしまったのかな。つくづく時代を見る目が欠けている。</p>
<p>自分の世代の人間でファミコンがないということは友達づきあいもままならない部分がある。それまでは公園や学校で遊んでいたのに、何故だか友人の家に集まるようになり、そして誰かがプレイするのを見ながら過ごすようになる。他の持っていない子が「僕にもやらせて」なんて言ってるのを横目に、ますますゲームと縁遠くなっていく。これが子ども時代。</p>
<p>バンドだベースだという中高生の時は、もう全ての小遣い、お年玉、臨時収入は音楽に消えた。ゲームどころじゃない。ゲームというものが世の中にあることすら忘れてたんじゃないかな。自分は一生テレビゲームなんかやらないんだろうな、と思っていた青春時代。</p>
<p>で、バンドも一段落？二十歳ぐらいの学生って大金持ちじゃないけど小金は持っているものだ。そんな時にテレビか何かでバーチャファイターのCM？を見た。カクカクしてる(笑)なんか最新技術らしい。しかもバーチャとか名前が付いてる。少し前からコンピューターを使い出してバーチャルリアリティとかが世間的にも自分的にもブームの兆し。</p>
<p>今から思えば単なる言い訳なんだろう。本当は子ども時代もみんなとゲームで遊びたかったんだと思う。二十歳の大人が「そうか時代はバーチャルだよな、ゲームというものも体験しておかなければ」なんて言いながらゲームショップに向かうのは思い出しても少し滑稽だ。そして予想外の展開へ。</p>
<p>まず最初に買ったのはファミコンだった。スーパーファミコンでもプレイステーションでもセガサターンでもない。ついでに買ったソフトはイーアルカンフーだ。ネタで書いてるわけじゃなくて本当に起こった事実だ。どうしてこうなった？格闘つながりなのが、せめてもの救いか。</p>
<p>当時はファミコンは忘れられた存在でソフトは100円で叩き売られていた。今でも酔狂な中古ショップなどでファミコンソフトが売られているが、それよりも安かった。資本主義の市場価格ってのは面白い。いやー、遊んだ遊んだ。ソフト名を見てもどんなゲームだかわからないので目に付いたもの10本くらい買って説明書も見ずに遊んだ。</p>
<p>その後、セガサターンを買い、プレイステーション２を買った。なんだ遊んでばかりじゃないか、と言うだろうが、本当に遊んでばかりだ。でも買ったソフトは少ない。子ども時代に作られるはずのゲーム免疫がないので、同じゲームを何回やっても面白いのだ。しかもクソゲー（クソのようにつまらないゲーム）を見抜く能力に決定的に欠けている。ろくに食えない子ども時代を送った人がグルメ能力に欠け何でも残さず有り難がって食うのに似ている。</p>
<p>何でゲームの話なのかというと、さっきブックオフで100円ゲームソフトをたくさん買ってきたからだ。元は数千円なのだろうが、どんなクソゲーの評判を世間から与えられたのか100円。常々「一番金がかからない暇つぶしの方法」は100円の文庫本を買って読むことだと思ってたけど、残念ながら私は本を読むのが異常に速い。その点ゲームなら好き嫌いせずにいくらでも遊んでいられる。100円ゲーム一つで何ヶ月遊ぶんだろうな、俺は。</p>
<p>テレビゲームに限らず「ゲーム」が好きだ。日本語で上手く置き換えられないけど、遊びみたいなもんだろう。オセロでも缶蹴りでも双六でも。そして運動や練習は嫌いだ。なぜか世間にはスポーツという、この二つをミックスしたようなジャンルがある。なんだろうな、これは。</p>
<p>「日本人は何でも道にしてしまう」という言葉があるけど野球も卓球もサッカーも元は遊びだったはずなんだけどな。それが「運動」のジャンルになって、終いには「野球道」とか言い出す始末。もっと運動の比重を減らして運と駆け引きで決まる「ゲーム」をやればいいのにな。楽しみながら、ね。</p><p>The post <a href="https://www.zaligani.net/subculture/game/40">テレビゲームと私</a> first appeared on <a href="https://www.zaligani.net">zali 平松康一 web 公式サイト 音楽家の徒然</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-related-none yarpp-template-list'>
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		<title>じゃりン子チエの夏</title>
		<link>https://www.zaligani.net/subculture/anime/229</link>
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		<dc:creator><![CDATA[zali]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 04 Aug 2005 00:08:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[アニメ]]></category>
		<category><![CDATA[じゃりン子チエ]]></category>
		<category><![CDATA[ぼくんち]]></category>
		<category><![CDATA[アニメ劇場]]></category>
		<category><![CDATA[ハクション大魔王]]></category>
		<category><![CDATA[再放送]]></category>
		<category><![CDATA[夏休み]]></category>
		<category><![CDATA[新シリーズ]]></category>
		<category><![CDATA[長寿番組]]></category>
		<category><![CDATA[関西弁キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[高畑勲]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>覇気が無くしゃべる関西弁キャラって、あずまんが大王の大阪が初だと思ってたんだけど、ヒラメちゃんがそうなんだよなぁ。関西弁キャラといえば妙にテンション高くて威勢がよくて、ってのが氾濫している中、ちょっと新鮮</p>
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     crossorigin="anonymous"></script></div></aside><p>夏休み真っ只中<br />
夏休みといえばアニメ劇場<br />
夏休みに繰り返して再放送していたアニメといえば<br />
じゃりン子チエとハクション大魔王（と日本昔話）</p>
<p>これって僕が育った福岡県の、<br />
ある年代層しか共感できないのかも、、、<br />
他の地域の、他の世代の人に聞いてみると<br />
全然違うアニメをやってたらしい<br />
少なくとも関東近県では、じゃりン子チエは<br />
メジャーじゃなかったようだ<br />
関西では繰り返しやってたようなんだけどね</p>
<p>で、なんか夏の日差しの中で<br />
サイダーでも飲みながらじゃりン子チエが見たくなった<br />
そこで七月末から一気に視聴してたのが<br />
昨日やっと見終わることができた</p>
<p>長いよ、そもそも<br />
昔の（よく再放送されてた）シリーズで<br />
映画+TV64本+特番1本あるし、<br />
新シリーズ（これ、存在を知らなかった）が39本もある</p>
<p>で、見た結果、面白かった、とても<br />
世界観が気に入らない人は、のめりこめないだろうけど<br />
子供の頃とは、また別の感覚で見れた<br />
サザエさんみたいに、ダラダラと長寿番組になってほしかった</p>
<p>で、気づいた点を二つ<br />
覇気が無くションボリしゃべる関西弁キャラって<br />
あずまんが大王の大阪が初だと思ってたんだけど<br />
ヒラメちゃんがそうなんだよなぁ<br />
関西弁キャラといえば妙にテンション高くて<br />
威勢がよくて、ってのが氾濫している中、ちょっと新鮮</p>
<p>もう一つは<br />
僕がとても好きな漫画、西原の「ぼくんち」に通じる部分<br />
よく考えると、メチャメチャな世界観なんだよなぁ<br />
オヤジは就職したことがない博打狂いの男<br />
母は愛想をつかして夜逃げ<br />
そして主人公は小学生なのに商売をやって生活費を稼ぐ、と</p>
<p>で、別に救済が待っているわけでもない<br />
テツが真人間になるわけでもなく、<br />
チエちゃんが楽に生活できるようになるわけでもなく<br />
周りの人間も破産するは、金をすられるは、<br />
刑務所に入るは、大怪我するは、、、</p>
<p>でも全員笑って生活している<br />
じゃりン子チエ世界は楽しそうだ<br />
なんかこういう話っていいなぁ</p>
<p>ちなみに映画+初期シリーズの監督は<br />
現ジブリの高畑勲！（チエちゃんが少しハイジっぽい）<br />
世間的に夏アニメといえば高畑勲の火垂るの墓だけど<br />
僕の中ではじゃりン子チエが、夏にはオススメ、というわけ</p><p>The post <a href="https://www.zaligani.net/subculture/anime/229">じゃりン子チエの夏</a> first appeared on <a href="https://www.zaligani.net">zali 平松康一 web 公式サイト 音楽家の徒然</a>.</p><div class='yarpp yarpp-related yarpp-related-rss yarpp-template-list'>
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