エレファントマン


20年ぶりぐらいに、映画「エレファントマン」をレンタルビデ
オで見た。もちろん、昔はテレビの何とかロードショーで見た記憶
がある。

子供の頃に見た記憶とストーリーが重厚だったこともあり、大き
な影響を受けた私は、その後、障害者福祉の道へと進むことになっ
た。その時の衝撃を、モノクロのおどろおどろしい画面を見ながら
再認識した。

簡単なストーリーだが、「象に母体にいるときに踏まれた」とい
うふれこみで見世物小屋で見世物になっていた畸形障害者のエレフ
ァントマンことジョン=メリックは、外科医に助けられ、病院で暮
らすようになり、その純真な心と知性で周囲の人間を巻き込みなが
ら不幸な境遇から抜け出し、幸福に死んでいく。

子供の頃、テレビで見た時には姉と一緒に見ていた覚えがある。
同じように見ていても印象はそれぞれに違うらしく、私は感動のヒ
ューマンタッチの映画だと思って見ていた。姉は一種のコメディー
だと思って見ていたようだ。そういや監督はデビッドリンチだしな
ぁ。そういう悪意はあるかもしれないかも。

大人になって姉と論争になって、確認しようとビデオ屋に向かっ
た。探したが、なかなか見つからない。ようやく探し当てた、その
棚は「ホラー」の項目だった。人生色々だね。

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