Windows Live Writer導入
我が家はブロードバンドとは名ばかりの1.5M回線。WordPressの管理画面開くのおっせぇよ。何かもうイライラすることばかりで「あぁ、じゃあローカルマシンで書いて送ればいいんじゃね?」という発想に。
そういや何かあったな、そういうジャンルのソフトが。自動投稿ツールだとかブログライターとか、そんなのが。これを機会に導入してみよう。
あったなぁ、という認識だけで軽く検索してみると、思ってたのとなんか違う。「自動投稿ツール」でググルと、アフィリエイト向けだのスパムもどきの「勝手にコンテンツ文章を自動生成して増やす」みたいな物ばかり見つかる。いやいや、そうじゃねぇよ。
頑張って見つけても日本語が怪しかったり、対応ブログが少なかったり、更新が止まっていたり。はて?このジャンルって、もう盛り上がってないわけ?なんか選択肢がやたら狭いんだけど。
しょうがなくというか、渋々というか、WindowsLiveWriterをインストールしてみた。本当は軽くて互換性の高い(できれば持ち運べる)ツールがいいんだけどなぁ。それほどアンチマイクロソフトってわけでもないんだけど、たかがブログ書くのにMSの世話になるのもちょっと気が引ける。
まぁいいや、後で気に入ったのがあれば入れ直せばいい。インストールしてみた。が、なんか軽いし高機能(っぽい)みたいで、UIもゴチャゴチャしてない。あれれ、結構よさそうじゃね?
検索した限りで「いろいろ試した末にLiveWriter」という意見が結構みられたけど、みんな渋々(笑)ながら納得してる感じ。俺も今のところは納得。
なんかこう、もうちょっと癖があってもいい気がするけど、このあいだHDDの奥から発見された大量のテキストをこっそりインポートするのにも使ってみたい。
複数のブログ?を使い分けてるんだけど、送信先のテーマやレイアウトをそれぞれ再現してくれてるのが憎い。そんな機能が必要なのかはなはだ疑問なんだけどさ。
さて、こうやって書いてるのは意外と軽快なんだけど、無事に送信できるかどうか。レイアウト(なんてほとんど考えてないけど)は崩れてないか。