週末に気をとられて

陽気な新聞配達の後をつけて歩く
知ってるはずの道なのに
いつしか帰り道を忘れて
四つ角で途方にくれる

信頼できない腕時計が
長い休みの最後を告げている
吸った煙草の分だけ
この星の自転は続く

最後に会ったのはいつか?
そればかりが、気になり、そして心は沈む

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